古くなったマンションの空室に悩んでませんか?

不動産情報 物件情報 姫路 土地 家 マンション 貸マンションの入居率は、オーナー様にとって最大の関心事だと思いますが、マンションが古くなってくるとどうしても空室が目立ってきます。
 皆様は入居率アップのためにどのような対策をとられてますか?リフォームするにも費用がかかりますし、賃料をさげると、入居者のレベルも下がってしまいます。かといってこのままほっといても入居率はアップせず、空室状況が続くと古くなったマンションの劣化がさらに加速されてしまいます。そのようなお悩みのオーナー様に,どなたにも簡単にできる入居率アップ作戦を公開いたします。

賃貸経営は長期的な経営計画の立案が不可欠です

不動産情報 物件情報 姫路 土地 家 マンション 個人オーナー様は、専業で賃貸経営に携わっておられる方は少ないかもしれませんが、たとえ一棟といえども貸マンションの経営で収益を上げるためには、これを一つの事業と捉え、長期的な経営計画を立案することが不可欠です。経営計画といっても別にそんなに難しいことではないのです。家賃収益に対してその収益が持続するために必要な経費をしっかり見積もり、無理なくその経費を準備しておくということです。無理なく準備するとは、賃料収入を予測される経費分だけしっかり積み立てておくということです。こうすれば設備更新や建物劣化防止を無理なく行なえ、入居率の落ち込みも少なくなります。マンションを建てるのが相続税対策とかの場合は建築前になかなかこのようなシュミレーションをしているオーナー様が少ないです。とくに、なんとか建託とかで建てると、どうしてもこのシュミレーションも営業マンのいうことを鵜呑みにしてしまい、そのシュミレーションが実現可能なのかどうか、吟味できていないことが多く、結局建物が古くなると入居率が極端に落ち込み、建築時の借入金を返し終わればまた借金して建て替えということを提案され、その提案にのってしまうことになります。これではオーナー様の持つ土地の収益力を充分発揮しているとはいえないのです。

長期一括借りは本当にお徳か?

komatta 最近、不動産会社や建築会社による20年とか30年の長期一括借りの話を良く聞く様になりました。この手の契約は、一括で長期間借りてくれるので賃料が低めに設定されるのが通常ですが、それでも長期間安定的に収入が見込めますし、なにより入居率等の心配をしなくて良いのでオーナー様には魅力があるようです。しかし、このような契約にだまされてはいけません。十分に契約内容を吟味してください。契約期間は本当に長期間持続するようになってますか?借手の都合で短期で解約できるようになっていませんか?賃料の改定も短期で行なわれるようになっていませんか?借手は一括で低額の賃料で借り受け、これを転貸することで儲けるのですが、入居者が見つからなければ赤字となり、赤字が続く場合は短期で解約できるような契約内容になっているようです。このような契約は大抵マンションの建築とセットでなされることが多いようで、この種の解約によるトラブルを良く聞くようになりました。長期安定収入を見込んで建築したはいいが、借り手の都合で短期で解約となってしまったというものです。あまりうまい話はないと思ったほうがよいのではないでしょうか。

弊社の賃貸管理はオーナー様の賃貸経営をサポートします。

 私どもの賃貸管理は単なる賃貸物件の管理ではなく、オーナー様の目線に立ち、長期にわたる賃貸経営をサポートするものです。新築時からの場合に限らず、古くなって入居率アップのために管理業者を変えようと言う場合にお勧めです。一級建築士事務所だからこそ有するノウハウによる低予算リフォームでの入居率アップ法をご提案いたします。
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